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ポリスアクションステージ(チーム)かんたん ふつう むずかしい ポリスアクションステージ(チーム) 曲名 真夜中のスカイハイ タイプ クール かんたん 総ノート数 アピール順 アピール時のコンボ数 アピール部位 1回目 2回目 3回目 ふつう 総ノート数 アピール順 アピール時のコンボ数 アピール部位 1回目 2回目 3回目 むずかしい 総ノート数 83 アピール順 アピール時のコンボ数 アピール部位 1回目 22 シューズ 2回目 43 トップス 3回目 83 ボトムス 情報提供、修正等のコメントはここへどうぞ。 名前 コメント
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戦略3Dアクションゲーム(仮) 一つの事やってると別の事に逃げたくなるよね。てなわけで新企画のネタ出し 現在の実力で作れるとは思ってません。いつか作れたらいいなーって感じの妄想 コンセプト(どうでもいい抽象論) 多人数vs多人数が基本のTPS(3人称視点)アクション。3on3やら5on5を基本に、レシオ分けでの変則対戦(Lv3x1人vsLv1x3人とか)も考慮に入れつつバランスの取れた対戦ツールを目指す。目標はCounterStrikeな スポーツ的な印象が欲しい。 理不尽さの解消、勝負の責任をユーザーがしっかりと負えるものにする。対戦に関する情報取得のしやすさ(カメラワーク、パラメータ表示など) 何故負けたのか、そしてどうやれば勝てるのかを考えさせるゲームにしたい。 キャラによってやれることが大体決まっており、それぞれが役割を果たす事で勝利へ近づく。戦術が戦略を構築し、一人の技量では戦場が動かないようにする。しかしやれる事はとことんやれるように尖った調整を心がける。 概要 剣やら魔法で相手を倒す。相手を全滅、もしくは戦略目標を達成すれば勝ち。 キャラのクラスによってやれることが全く違い、Lvによってやれる幅が増えるが責任も増える。 戦略目標 相手チームの全滅 相手全員のライフを0にする、ガチンコバトル。 人質役の救出 警ドロ。人質役はすっぴんLv1で相手の拠点からスタート。牢屋エリアに居ればダメージを食らわないが、出ると一瞬で殺される。仲間と連携して上手く虚をついて逃げる。安全エリアまで出れば勝利。殺されれば負け。 ロボットの奪取 ガンダムを奪い合って自分の陣地へと持っていく。ロボは火力が高いがデカくてのろいのでパイロットが良い的になる。パイロットは死を覚悟してロボを進める。 攻城戦 攻撃側は相手の王役を倒せば勝利、防御側は王が倒れる前に相手を全滅させる、もしくは時間切れになれば勝利。王の性能は平凡、だが城側は守りやすいのでバランスが取れるはず、マップによるわ システム関連 マナ 主な特殊行動はマナを使用して行う。 地上、空中ダッシュ、空中ジャンプ 各種魔法、行動スキルなど マナは地に足を付けて停止していれば即座に回復するが、消費が激しければ激しいほど回復に時間がかかる。 マナを回復する補助スキルなども有り リミッター解除 ボタン3つ同時押しでリミットブレイク。マナの制限がなくなるがマナの最大容量が減っていく。もう一度3つ同時押しで解除できるが、減ってしまった容量はラウンド中は戻ってこない。 スキル スキルを付ける事でキャラクタをカスタマイズできる。 キャラクタークラス ニュートラル 平凡さゆえに癖が無く弱点も無い。なんでもできるが最終的にはなんにもできない。近接戦闘もそこそここなし、中遠距離もやれないことはない。補助系スキルも使えない事もないし、何に劣ってる訳でもないが中途半端。Lvを上げても他のクラスの中レベル程度のスキルしか使えない。なにか一つロマン的なスキルを付けても面白いか バトルマニア 剣。近接戦闘の鬼。スピードも速く、攻撃力も高いが、マナ持続と燃費が悪い。追いつくまでにマナを浪費してしまえばリターンが安くなる。ついでに防御力も低めなので不安定。切り返しが超早いので弾幕を避けつつ接近するのは容易。ダッシュキャンセルを絡めた格闘コンボとか。 ガーディアン 盾。広範囲を防御するスキルを持つ拠点防衛用クラス。スピードが遅いのが欠点だがそれ以外は高水準。精度低めの弾幕を張れたり、判定の強い格闘を持ってたりする。シールドバッシャー。 補助スキルなども 任意シールドが最強だが、発生後はかなりの隙がある。格闘にシールド成功で若干有利。スカったら反撃確定。 盾を構えながら進むスキルはスーパーアーマーでダメージを半分喰らいながら進む ウィザード 大砲。範囲攻撃を持つ遠距離支援用クラス。一点集中型と、広範囲バラまき型に分かれる。どちらにせよ高火力で一挙に戦況を変えうる力を持つ、がそれなりの魔法にはそれなりの詠唱時間が必要。 近距離戦闘はゴミ、バトルマニアに接近されると一瞬で死ぬ。対打撃能力が極端に低い、ニュートラルに近づかれても危ないくらい。 詠唱保持であらかじめ詠唱しておいた魔法を即座に出す事ができる。威力は落ちるがこれが基本戦術になる。 移動詠唱で動きながら詠唱できるが、詠唱時間は長くなる。 スカウト 先兵。情報収集用クラス。戦略的な意味合いが強いクラス。レーダー範囲とマナ持続、マナ効率が高い。戦闘もできないことはないが、近距離はウィザード以上ニュートラル以下 遠距離ではスナイピングを使ってfps視点で狙撃ができる。弾速が速く、ダメージはそれほど高くないが相手がダウンするので強い。がfps視点に移行するまでと終了する際にかなりの隙ができるので周りに敵が居ない状況じゃないと殺される 移動スピードはそれほど速くないので見つかったら必死で逃げるようにしましょう。
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あ、そうそう、少しですが下ネタっぽいのが入ってますので、嫌いな人はシーン3だけ飛ばして、何が起こったのか想像しつつシーン4を読むか、「ビジネスマンさどらー」の続編までお待ち下さい。でも2-3日先かなあ。 シーン1 水路Aの武器商人 さあ、次はエルヒンガテ戦だ、装備を整えよう。しかし何か調子悪いな。いや、俺がじゃなくてアクションボタンがちょっと変なんだよ。まあいい、何とかなるだろう。お、武器商人だ。相変わらず陰気な顔して。’□ 話す’してみるか。 □ 蹴る あー、武器商人蹴り倒しちゃった。やっぱりアクションボタンおかしい。おい、大丈夫か。 □ ベリィ・トゥ・ ベリィ おまけに追い討ちかけちゃったよ。死んだかな、死んだな。 □ 拾う あ、でも武器は拾えた。しかし、これじゃエージェントじゃなくて強盗だな。まあ仕方ないが次のエルヒガンテの時は直ってないと苦しいぞ。 シーン2 エルヒガンテ ハアハア、よし岩攻撃だな。コマンド回避だ。 □ 受け止める 受け止めるな!吹っ飛ばされた! ふう、よし、ついに片膝ついたぞ。よじ登って攻撃だ。 □ 肩車する 重いよ~、無理だよ~、つぶれちゃうよ~。 □ くぐらせる それも無理だって~。 □ 回す どうやって! やれやれ、それでも何とか倒したぞ。よし次はアシュリー救出だ。 シーン3 アシュリー救出 「落ち着け、大統領の命で君を助けに来た」 「え、パパが」 L1+R1 飛び付く わ、また壊れた。いや、違うんだアシュリー、痛て、ひっかかれた。 □ 立てる ややっこしくなるから止めろ。落ち着け誤解だ、お願いパパには言わないで....。 ふう、なんとか誤解は解けたかな、首にならずにすみそうだ。 □ セーフ それはセーブ!、ったく。 よし、アシュリー梯子を降りて一緒に脱出だ、俺が受け止める。 □ 見る おっしゃ、ラッキー!、いや~良いこともあるじゃん。しかし意図的としか思えないな、この組み合わせ。え、なんだやっぱり隠すのか、チェッ。 シーン4 夜の農場 アシュリーまだ機嫌悪そうだなあ。そうだ、夜の農場は危ないし、あそこのボックスにアシュリーを隠しておこう。 □ よじ登る またかよ!、うわ、アシュリーごめん、重い? ↓ × 切る 切らないよ!、ジェイソンか俺は。助けに来たのに切り刻んでどうするんだよ。 あ~あ、とうとう本気で怒っちゃったよ、おっかない。どうすればいいんだよ。 ↓ □ 逃げる あ、やっぱり女がヒステリーおこしたら男は逃げるのね。 ● │加速 Left あ、急がないと追いつかれるのね。 □+× 避ける あ、まくのね。 R2 隠れろ 偉そうに言うな! で、この後どうすれば良いんだよ □ ? しかとかよ!
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実行可能な選択に対して、数値を割り振ってある仕組み。たいていの場合は上限が設定されており、その範囲内で選択を選んでいく。 場合のよっては同じ選択を選べなかったり、状況によって数値や上限などが変更される場合もある。 例:ティカルなど。
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ゲーム紹介 「もしも勇者が最強だったら」から始まったギャグゲー。 群がる敵を一掃する爽快感と、バカな会話が強烈。 もしもコレクションをプレイするには、RPGツクール2000RTPが必要です。 詳しくはゲームの遊び方を確認して下さい。 もしもコレクション目次(1~6) もしもコレクション7目次 もしもコレクション8、9目次 作品ダウンロード ※6、7、魔法は別窓で開いたページの「Download anyway」をクリック。 ※もしコレ6~7・9はシフトキーで画面を切り替えられます。 ※もしコレ7はキャンセルキーで羽の速度を変更できます。 ※もしコレ7・9は非常に大容量です。 ※入ってない場合は解凍したあとRPG_RT.exeを入れてプレイをして下さい。 もしもコレクション(1~42話+サボテン)色々とリニューアル もしもコレクション2(43~78話)色々とリニューアル もしもコレクション3(68~104話) もしもコレクション4(105~143話) もしもコレクション5(144~173話) もしもコレクション6(174~274話) もしもコレクション7(275~456話+魔法とか将軍とか) 魔法コレクション もしもコレクション8(457~504話) もしもコレクション9 (505話~834話) 以下の分割ファイルを全て解凍し、Sound2フォルダの中身をSoundフォルダに全て移動させた上で「もしもコレクション9」フォルダに他の全てのフォルダを投入してください。もしもコレクション9本体 もしもコレクション9Music もしもコレクション9Sound1 もしもコレクション9Sound2 SS シリーズはすでに2005年に始まり、延々と続いている。 そのため、話も登場キャラクターもかなりの数。 もしも勇者が最強だったらの冒頭。 この一言から、全てが始まった。 大量の敵を次々と吹っ飛ばして行くのが、このシリーズの 醍醐味だが、物語や一発ネタを見るタイプの話も多い。 中には、市販ゲームやサンプルゲームを基にした作品や シリアスなシーンがある話も。 数は少ないが、2000,2003以外で作られた話もある。 コメント おお!1番下は見てなかった。ご親切にどうもありがとう>2013-10-11 23 16 51 -- (名無しさん) 2013-11-15 05 48 42 仮面ライダー -- (名無しさん) 2014-02-17 18 07 17 ↑ミスった もしも仮面ライダーだったらってクロックアップゲーがあったと思ったんだがどこだったかな -- (名無しさん) 2014-02-17 18 08 35 ダイブふるいツクールなのに未だに落ちずに人気が有ることに唯只感涙 作者さん方に多大なる感謝を -- (名無しさん) 2014-04-19 03 14 29 もしこれ7のOP曲テイルズオブディスティニーのやつじゃないか! -- (名無しさん) 2014-07-11 01 09 18 ちょっとまってもしこれ9のクオリティがやばいんだけど -- (名無しさん) 2014-09-17 17 54 42 マジかよプレイしてくる -- (名無しさん) 2014-10-30 21 34 44 今でも更新してるのか -- (Max163) 2014-11-12 23 25 57 2の修正版が落とせないぞ -- (名無しさん) 2015-08-06 13 09 17 もしコレ9以降はないのか -- (名無しさん) 2016-01-11 19 06 14 もしコレ10はまだか。今年あたりに来てほしいな -- (名無しさん) 2016-03-20 15 05 28 ※※「できるだけ外部でもしもキャラの話は出さない」って住民の中だけの暗黙の了解ってある※※ -- (名無しさん) 2016-10-08 14 34 59 おすすめの長編教えてくれ もしも8で止まってる -- (名無しさん) 2016-11-20 18 12 22 神 -- (名無しさん) 2019-09-08 22 00 40 ありがてぇありがてぇ -- (名無しさん) 2020-10-15 10 37 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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編集ページのサンプルです どなたでも編集できます このページではエントリーページにある表を表示しています。 使い方はこれを見てください エントリーページの[部分編集]から直接データを記入することもできます 使用する画像ファイル等の添付はここか以下のページで 表に記入されている(※)部分が必要事項です、全て削除・記入してください。 エントリーページe999 編集 公開先:d999 感想掲示板 編集 タイトル (※作品名) 編集 作者 (※作者名) 編集 (※アイコン) ジャンル (※ADV/RPG/アクション) 編集 紹介 プレイ時間:(※)分 編集 (※特に決まりなく何行でも自由に追加できます) 編集 (※おもいついたことを書きましょう) 編集 作品ページd999 DL https // 編集 (※アツマール・プリシィ:https //必要ない場合はこの行を削除) 編集
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イントロダクション―武装神姫・異説― ◆ACT//GA03c 全高15cmのミクロウォーズ、始まる。 西暦20XX年。 第三次世界大戦も、宇宙人の襲来も、悪の秘密結社の暗躍も、 巨大怪獣の出現も、異能力者の台頭もなかった、ごく当たり前の世界。 その時代では、日常的に人を支えるロボットが存在し、様々な場面で活躍していた。 『神姫』。 それは全高15cmのフィギュアロボである。 「心と感情」を持ち、最も人の近くにいる存在。 多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー。 その神姫に人々は、思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせた。 名誉のために、強さの証明のために、あるいはただ勝利のために。 オーナーに従い、武装し戦いに赴く彼女らを、人は『武装神姫』と呼ぶ。 ▼ ▼ ▼ ――何もないところで、「私」は目を覚ましました。 正確には、単純なパターンが無限にペーストされたような床と、空間に格子状のワイヤーフレームだけが浮かぶだけの世界。 無機質というよりほとんど現実味がなくて、すぐに私はここが電脳空間のようなものなのだと思い当たりました。 それにしても、私はどうしてこんなところで目覚めたのでしょうか。 直前の記憶を検索してみましたが、どういう訳か該当するものがありませんでした。 該当するメモリーがないのではなく、過去のメモリー自体がうまく検索出来ないことに、私は首を傾げました。 もしかしたら、私はたった今はじめて「目覚めた」のかもしれない。 そうだとしたら、何も知らないままの状態でいるのもおかしくないですから。 目を落とすと自分の、人間の少女を模した……でも、人間ではあり得ない姿が視界に入りました。 だって本物の人間の手は、手首のところでパーツが分割されていたりしないでしょう。 手足にネジ穴もないでしょうし、ボディはペイントではなく、ちゃんとした服を着ているはずです。 そう、私は人間ではありません。 私は神姫。 人間のパートナーとして生み出された、身長15センチのフィギュアロボット。 形式番号はFL016、天使型MMS「アーンヴァルMk.2」。 そして名前は……。 「……あれ?」 やっぱりメモリー障害なのでしょうか。自分の名前が、思い出せない。 神姫は起動時に、マスターによって個体名を登録されるはずなのに。 なんだか、嫌な感じがします。 まるで何か大変なことが私の身に起こっているのに、私自身がそれに気付いてないような―― 『お目覚めですね、アーンヴァルMk.2』 「ひゃあっ!?」 突然の呼びかけに声が裏返ってしまい、とっさに私は両手で口を塞ぎました。 そして、自分の目の前に当たり前のように立っているもう一人の存在に気がつきました。 さっきまではいなかったはずなのに。ここは電脳空間だからなんでもありなんでしょうか。 だけど、最初の驚きの波が退いた後で私の目を惹いたのは、彼女の外見でした。 「あなたは……ネイキッド素体? ううん、パーツの分割が神姫と違う……あなたはいったい……」 彼女は……体つきからして女性型なのは間違いないと思うのですが、目も口もなく、最低限の凹凸だけしか持たない姿をしていました。 加えて全身は半透明で成形されていて、内部のメカニックがうっすらと見えています。 ただ、ボディの構造とか、関節の繋がり方とか、明らかに神姫の素体じゃない。ネジ穴もありません。 神姫じゃない、別のフィギュア。私が知らない、別のなにか。あなたは、だれ? 私の疑問を察したのでしょうか。彼女は、自分から口を開いて(実際に口が動いたわけではないですけど)、自己紹介を始めました。 『自己紹介が遅れましたね。私は、figma(フィグマ)シリーズの女性型素体です。 個体名はございませんので、呼称が必要な際は便宜上"Archetype she(アーキタイプ・シー)"とお呼びください』 「figma……?」 私のメモリーには存在しない単語です。武装神姫とは別のフィギュアロボットのシリーズなのでしょうか。 ううん、そんなことよりも、今は彼女が私のことを知ってるってことの方が大事です。 意を決して、私は質問を投げかけました。 「それで、えーと……Archetype sheさんでしたっけ。私、どうしてこんなところにいるんでしょう? なんだか記憶がぼんやりしてて……」 「良い質問です。率直に申し上げましょう」 良かった、彼女は事情を知っているようです。 私は安心の吐息を漏らしました。そして、彼女の次の言葉を聞いて――そのままの姿勢で、固まりました。 『おめでとうございます。あなたは、この特殊状況自律総合戦闘実験、プロジェクト名"BATTLE ROYALE"の被検体に選出されました』 ……彼女は何を言っているのでしょうか。 戦闘実験? バトルロワイアル? 神姫バトルとは、違う? いったい何を、何のために……。 私が思考を纏められないでいるうちに、彼女は淡々と言葉を繋いでいきました。 『この世界に存在するアクションフィギュアは、武装神姫だけではありません』 彼女の言葉と共に、単調なワイヤーフレームだけの空間に次々と立体映像が浮かび上がっていきます。 神姫もいる……だけどそれだけじゃない。 男性タイプもいます。それどころか、変身ヒーローも、ロボットも、怪獣も。 私自身も含めて、全部で60体。 どれも姿がぼんやりとしか分からないけれど、私と同じくらいの大きさの、きっと同じ境遇のフィギュア。 そして一人だけ別の場所に立っている彼女――Archetype sheの言葉が、冷徹なほど静かに続きます。 『関節部に特殊機構リボルバージョイントを採用し、堅牢な構造と安定性を獲得した"リボルテック"。 癖のない構造と広い可動範囲、そして豊富な拡張性による高水準の性能を備えた"figma"。 変身ヒーローの立体化シリーズをルーツに持ち、互換性に欠ける反面戦闘向けのモデルが揃う"S.H.シリーズ"。 リアルタイプの巨大ロボットを中心に多彩なバリエーションを有する"ROBOT魂"。 その名の通り構成材に超合金を採用し、他のフィギュアとは一線を画す強固なボディを持つ"スーパーロボット超合金"。 武装神姫とは別の角度から、少女型素体の外部装甲メカニックによる拡張を試みた"アーマーガールズプロジェクト"。 それから――』 「ちょ、ちょっと待ってください! それが今の私が置かれてる状況と、何の関係があるんですか!?」 叫ばざるを得ませんでした。 全く話が見えなくて、それなのに嫌な予感だけが膨らんで、今にも押し潰されてしまいそうで。 すると彼女の目が――正確には目があるはずの部分にあるくぼみが、真っ直ぐに私の方へ向いて、私は思わずたじろぎました。 そしてその後に続く言葉を聞いて、私は彼女に本質を尋ねたことを後悔したのです。 『単刀直入に言いましょう。私のマスター、正確にはマスターを含む人間たちは、貴女達60体のフィギュアによる殺し合いを望んでいます。 多種多様なアクションフィギュアによる総合的な戦闘実験データ。貴方達はそれを得るために用意された被験体です。 ああ、命を持たない貴女方に殺し合いという表現は不適当ですね。とにかく、貴女がすべきことはただひとつ。 貴女自身の自我を保存したいのであれば、持てる武装の限りをもって、速やかに自分以外の59体の自我を消去するだけです』 その意味を理解するのに掛かった時間はほんの僅かでしたが、それを受け入れるのには数倍の時間を要しました。 自分以外を皆殺しにして生き残る。それが、この実験の、意味。 彼女、いえ、その背後にいる人間達の実験材料として、私や他のフィギュア達は、互いに殺し合わなければならない……? そんなのおかしいと、そう言おうとしました。 何で殺し合う必要があるのかと、そう言おうとしました。 いくら作り物だからって私達には心があるんだと、そう言おうとしたんです。 だけど思考が絡まって、うまく言葉にならなくて、どう伝えたらいいのかも分からなくて。 ようやく私の口から出てきたのは、ひどく自分本位な、自己嫌悪さえ覚えるような一言でした。 「……私のマスターも、それを望んでいるんですか?」 もしかしたら、そうだと言ってほしかったのかもしれません。 マスターが望んでいるのだとしたら、どんなに辛くても、どんなに理不尽でも、戦えるはずだと、そう思ったから。 だけどArchetype sheは、何を馬鹿なことを言っているんだと言わんばかりの口調で、こう告げました。 『貴女にマスターなんていませんよ。この実験のためだけに起動された、名無しの神姫さん』 その一言を最後に私の意識は遠のいて、彼女も、ワイヤーフレームの世界も、59体のフィギュア達の映像も、見えなくなりました。 ▼ ▼ ▼ 「う、ううん……」 今度こそ、私は現実の空間で目覚めました。 時刻は深夜零時。室内に照明は灯っていないので、視界を暗視モードに切り替えて見渡します。 ここは民家の一室……子供部屋でしょうか。勉強机の上に横たわっていた体を起こすと、徐々に自分自身の状態が認識出来てきました。 私は、アーンヴァルMk.2。個体名、無し。マスター登録――無し。 武装チェック。戦闘用パーツは問題なく使用可能。ただ……武装のリミッターが解除されてるみたい。 この状態なら、壊せる。他の神姫も、あるいはそれ以外のフィギュアも。何の問題もなく、コアやチップごと壊してしまえる。 それから……記録領域に複数のデータファイルを確認。実験の詳細ルールと補助アプリケーションがインストールされてる。 もう、疑いようはありません。 「夢じゃなかったんだ……本当に、私、これから殺し合いを……」 私は、交差させた腕で自分自身の両肩を抱いて、震えました。 これから、恐ろしいことが始まる。私ひとりでは逃れられないような、恐ろしいことが。 その予感が実感に変わるのが、ただ怖くて。 その時、あのサイバースペースで聞いた「彼女」の声が、直接電脳内に響いたのです。 《おはようございます、皆様。現時刻を持って戦闘実験『BATTLE ROYALE』を開始します。 申し遅れましたが、今後のオペレーションは私、Archetype sheが行います。 改めて確認するまでもありませんが、皆様は人間によって管理された機械人形に過ぎません。 くれぐれも反抗などという身の程を知らない行動は謹んでくださいますようにお願い致します。 願わくばこの実験で、各々が自分の存在をつまらないオモチャでないと証明してくれますよう。 それでは、健闘を祈ります。六時間後にまたお会いいたしましょう》 声はそれっきり途絶えて、再び夜の静寂が帰ってきました。 電子頭脳へと直接情報を送り込んできたのは、やろうと思えばそれ以上のことも出来るという警告なのかもしれません。 私はおぼつかない足取りで勉強机の端まで歩みを進め、それから身投げするように宙へと体を投げ出しました。 直後、全身を光が包み――転送された武装を纏い、開いていた窓の隙間から、私は真っ暗な夜空へと飛び立ちました。 まだ頭の中はごちゃごちゃです。誰かを壊してしまうなんて嫌です。 だけど……何も分からないまま壊されるのも、嫌だったから。 こんな時、私にマスターがいてくれたら……ありもしない仮定を首を振って打ち払うと、私は風を切って加速しました。 闇の中へ……あるいはもしかしたら、絶望の運命の中へと。 【総合自律戦闘実験"BATTLE ROYALE"――開始】 【残り60体】 投下順に読む 次:THE BEGINNING 時系列順に読む 次:THE BEGINNING アーンヴァルMk.2 次:教皇からの挑戦状!一角獣を狩猟せよ! Archetype she 次: ▲上へ戻る
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アクション シンシア ザ ミッション スポーツ ワンナウツ
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ロール:アタッカー(キャスター) 初期(Lv4まで) おすすめ アクション名 クラス Lv 効果 考察 ☆☆ フェザーステップ 格闘 4 一定時間、自身の物理回避力を15%上昇させる。効果時間:10秒 狙われた時に使用。使用頻度低 ☆☆☆ フォーサイト 斧術 2 一定時間、自身の物理防御力を20%上昇させる。効果時間:20秒 狙われた時に使用。使用頻度低 ☆☆ キーンフラーリ 槍術 4 一定時間、自身の受け流し発動率を20%上昇させる。効果時間:20秒 狙われた時に使用。使用頻度低 ☆☆☆☆☆ ケアル 幻術 2 対象のHPを回復する。回復力:300 ヒーラーをする時に。ボス時の緊急用に。 中期(Lv12まで) おすすめ アクション名 クラス Lv 効果 考察 ☆☆☆☆ 内丹 格闘 8 自身のHPを最大HPの15%分回復する。 緊急時に使用、HPが減ったら積極的に使用していきたい ☆☆☆☆ 発勁 格闘 12 一定時間、自身のクリティカル発動率を20%上昇させる。効果時間:15秒 装備、他スキルとの組み合わせでも効果高い、魔法ダメージのアップ。 ☆ ベノムバイト 弓術 6 対象に物理攻撃。威力:100 追加効果:対象に毒の継続ダメージを付与する 威力:35 効果時間:9秒 PTだと攻撃する必要が無いので使用はしない。 ☆ クルセードスタンス 幻術 6 自身のINTとMNDの値を入れ替える。アイテムによる増加分も対象とする。自身の攻撃魔法の威力を10%上昇させる代わりに、回復魔法の威力を20%減少させる。再使用で解除する。効果時間:永続 INTが下がる可能性があり、あまり使用出来ない。 ☆☆☆☆ プロテス 幻術 8 対象とその周囲のパーティメンバーの物理防御力を上昇させる。効果時間:30分 メインヒーラー・幻術がいない場合あると便利 Lv50 おすすめ アクション名 クラス Lv 効果 考察 ☆☆☆ アウェアネス 剣術 34 一定時間、クリティカルヒットを受けなくなる。効果時間:15秒 狙われた時に使用。使用頻度低 ☆☆☆ マントラ 格闘 42 一定時間、対象が受ける回復魔法の効果を5%上昇させる。効果時間:15秒 使い勝手は悪くないが効果は低い。 ☆☆☆☆ ストンスキン 幻術 34 対象に一定量のダメージを防ぐバリアを張る。このバリアは対象の最大HPの10%分のダメージを軽減する。効果時間:30分 レベルが上がるほど使える。習得レベルが高いのが難点 参考資料:アクション一覧 https //docs.google.com/spreadsheet/lv?key=0AsewJ5PgFbyKdENBcTI0N09Reks3ZE1abmVucXp5Zmc f=true noheader=true gid=26